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そんな生徒たちの熱い思いに動かされた日向は、なんとか尚子を辞めさせまいとして、尚子に謝罪を要求する。だが、尚子は、珠里亜の心が死んでいくのを放っておけないと涙し、きっぱりと拒否した。そんな尚子に、日向は「あなたのような教師を失いたくない」と告げるのだった。
一方、珠里亜の思いが通じ、母・亜矢(長野里美)はようやく珠里亜のことを思い出した。珠里亜は信子を訪ね、母親が記憶を取り戻したことを報告し、あらためて礼を述べた。そっけない態度を取りつつも、珠里亜のために秘かに貯めてきた預金通帳を押しつけ「そのお金で勝手に幸せになりなさい」と言う信子。珠里亜はその言葉に、冷たい態度とは裏腹な信子のやさしさを感じ取った。
信子が謹慎中の尚子を訪ねてきた。珠里亜はウソをつく娘ではないと認めながらも、息子を守ってやれるのは自分しかいないから、教育委員会への訴えは取り下げないし、珠里亜にも謝らないという信子。尚子も信子なりの苦悩を知らされて、言葉を失ってしまう。
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